深(ふか)い闇のほとり 眠る蝶たちよ
蒼(あお)き空さえも 知らずに居るのか
積(つ)み木(き)のように脆い世界を
羽(は)ばたく術(すべ)が欲(ほ)しい
一(ひと)つだけそう願(ねが)った
愛(あい)すべき人(ひと)のために
賽(さい)は地上高く投げられた
樂園(らくえん) それは日出ずる未來
you×(&)I 遠(とお)いユメに結ばれる
この赤(あか)い河(かわ)を越(こ)えて
君(きみ)の淚すべて 海へ歸(かえ)せたら
罪(つみ)も痛みさえも 忘れられるのか
孤獨(こどく)な羽根に溫もりくれた
愛(いと)しいその口唇(くちびる)
一(ひと)つだけそう誓(ちか)った
守(まも)るべき人(ひと)のために
花(はな)は無常さらう十字架を
抱(だ)いて
さいた はかなき天使(てんし)
悠遠(ゆうえん)の愛
いつか見つけるなら
君(きみ)に捧(ささ)げよう
paradise
一筋(ひとすじ)の光を求(もと)めて
僕(ぼく)らは未知(みち)を生(い)きる
一(ひと)つだけ今(いま)信(しん)じた
愛(あい)すべき人(ひと)のために
賽(さい)は地上高(たか)く投げられた
樂園それは日出ずる未來(みらい)
you×(&)I 遠いユメに結(むす)ばれる
この赤(あか)い河(かわ)を越(こ)えて
花(はな)は無常さらう十字架を
抱(だ)いて
さいた はかなき天使
悠遠の愛 いつか見(み)つけるなら
君(きみ)に捧げよう paradise